淡路島 クラフトサーカス

2019-4月20日

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最高の行楽日和

JR明石から歩いて  魚屋棚で  まず明石焼きをいただき

明石港へ。

そこから、ジェノバラインのフェリーに乗り 15分ほどで向かいの淡路島、岩屋漁港へ  1人片道500円

期待していた林鮨店は 電話したのが遅すぎて 予約が取れず断念

諦めて クラフトサーカスに向かうことに

岩屋漁港からピンク色の西回りのバスに乗り、平林で降りるか、無料シャトルバスで

レンタサイクルでサイクリングロードを気持ちよく走ることができるのかと思いきや  少なくても西回りの道路沿いはまだその整備ができていないのか これから作る予定もないのか  片側一車線の車道を走ることになっていた  

男性に混じったフル装備の女性のサイクリスト?は何人も見かけたが  気軽にサイクリングというわけにはいかなかったようで しかも借りたら当然元の場所まで戻る必要があり スケジュール的にゆっくりできず 借りなくてよかった

 

淡路島 クラフトサーカスへ到着

平林バス停のすぐ隣

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開放感!

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目の前のさざ波の音を聞きながら、小鳥のさえずりを聞きながら、美味しいハンバーガーを食べられるひととき

大満足、と言いたいところですが、

スピーカーから常に流れるポップスで  鶯の声もさざ波の音もかき消されたのが、とても残念でした

ここに足を運んだのは、

ここにしかない空気感を味わいたかったからなのですが、、、

若者グループの 大声ではしゃぐテーブルからは遠ざかって座りますが、

スピーカーは端から端まで付いていました

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ハンバーガーはとにかく 淡路産玉ねぎ、トマト、レタス、 肉、どれも美味しい  お腹ぺこぺこ出ない限り、一人では食べきれない量で 1680円

美味しい

 

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陽の光をいっぱい浴びて心地よい

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復路もジェノバラインで明石海峡大橋の下をくぐり

帰りがてら夕飯は  明石駅 ピオレ1Fの菊水で 穴子寿司、菊水膳  2200円 

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焼き穴子の香ばしさ、刺身の鮮度の良さ 

お腹が空いていなくても  思わず箸が進み美味しくいただくことができました

振り返ってみると、人気の林鮨店にも行けず、サイクリングもせず、温泉にもバスの時間が合わず、帰ってきたので、予定通りには全くいかなかったけど 美味しいものを食べて、海を見ながらのんびりできたので 贅沢な1日でした