太陽の塔 内部をみてきた
前日予約時、噂通りホームページの時間指定が表示されず 諦めかけたけど、待っていると突然画面が動き 時間指定できました
1970年の万博後の解体時より未だに行方不明の第4の太陽、地底の太陽を復元したものだそうで、太陽のみの直径3メートル、全体の長さ11メートル この大きさ、もし解体、埋め立てられたのなら 残念だけど、復元できたのね
中心に45mの金属製の生命の樹 その上に下から単細胞生物 海ゆり ポリプ アメーバ 三葉虫 などから上に登るにつれ、魚類 恐竜 ゴリラ クロマニヨン人まで進化する
太陽の塔の高さ70メートル
内部は階段で半分にも満たない高さまでしか登れない
それにしても鮮やか
撮影できるのはスタート地点の階のみ
そこから階段でゆっくり登ることになり、万一スマホを落としたら、作品にダメージを与えかねないからとのこと
この独特な世界観は知るほどに強く印象に残る
岡本太郎はやはり爆発してる
淡路島 クラフトサーカス
2019-4月20日
最高の行楽日和
JR明石から歩いて 魚屋棚で まず明石焼きをいただき
明石港へ。
そこから、ジェノバラインのフェリーに乗り 15分ほどで向かいの淡路島、岩屋漁港へ 1人片道500円
期待していた林鮨店は 電話したのが遅すぎて 予約が取れず断念
諦めて クラフトサーカスに向かうことに
岩屋漁港からピンク色の西回りのバスに乗り、平林で降りるか、無料シャトルバスで
レンタサイクルでサイクリングロードを気持ちよく走ることができるのかと思いきや 少なくても西回りの道路沿いはまだその整備ができていないのか これから作る予定もないのか 片側一車線の車道を走ることになっていた
男性に混じったフル装備の女性のサイクリスト?は何人も見かけたが 気軽にサイクリングというわけにはいかなかったようで しかも借りたら当然元の場所まで戻る必要があり スケジュール的にゆっくりできず 借りなくてよかった
淡路島 クラフトサーカスへ到着
平林バス停のすぐ隣
開放感!
目の前のさざ波の音を聞きながら、小鳥のさえずりを聞きながら、美味しいハンバーガーを食べられるひととき
大満足、と言いたいところですが、
スピーカーから常に流れるポップスで 鶯の声もさざ波の音もかき消されたのが、とても残念でした
ここに足を運んだのは、
ここにしかない空気感を味わいたかったからなのですが、、、
若者グループの 大声ではしゃぐテーブルからは遠ざかって座りますが、
スピーカーは端から端まで付いていました
ハンバーガーはとにかく 淡路産玉ねぎ、トマト、レタス、 肉、どれも美味しい お腹ぺこぺこ出ない限り、一人では食べきれない量で 1680円
美味しい
陽の光をいっぱい浴びて心地よい
帰りがてら夕飯は 明石駅 ピオレ1Fの菊水で 穴子寿司、菊水膳 2200円
焼き穴子の香ばしさ、刺身の鮮度の良さ
お腹が空いていなくても 思わず箸が進み美味しくいただくことができました
振り返ってみると、人気の林鮨店にも行けず、サイクリングもせず、温泉にもバスの時間が合わず、帰ってきたので、予定通りには全くいかなかったけど 美味しいものを食べて、海を見ながらのんびりできたので 贅沢な1日でした